明るい不登校サポート 岩本真弓
不登校を明るい未来につなぐ明るい不登校サポート
はじめまして。岩本真弓と申します。
私は3姉妹の母ですが、現在高1の次女が小5から中3まで5年間の不登校でした。
目に涙をいっぱいためて「死にたい」と言われたのは小5のときです。
本質的な解決策を見つけるのに、不登校になる前から深めていたアドラー心理学や発達支援、フロー子育て等の学びがとても役に立ちました。
不登校はあなたのせいではないし、子どものせいでもありません。
もう傷つかなくていいんです。
それをお伝えしたくて、明るい不登校サポートの活動をしています。
不登校を明るい未来につなげていきましょうね。大丈夫。
明るい不登校サポートの活動を
一部ご紹介させてくださいね
地域での親の会の開催
「明るい不登校ママの会」という親の会を2年半開催してきました。
暗くなりがちな不登校を、当事者同士で明るく話し、
今ある困りごとの解決を目的とした会です。
気持ちが軽くなり親子関係が良くなったと言われる方も多いです。
新聞掲載
2018年8月に神戸新聞に大きく取り上げられました。
子どもの居場所
あいだの間(ま)運営
不登校の子が家以外で集える場所として、自宅を開放。
学校に行ってないのは自分だけではない、と体感することで
自己肯定につながり、元気になっていきました。
あいだの間への参加が中学の出席扱いになる子もいます。
名古屋市教育委員会様
講義に登壇
※イメージ図
名古屋市教育委員会主催、夢を叶える思春期子育て講座の講師を依頼いただきました。
連続5回講座の第1回目の公開講座に登壇し、思春期のお子さんとの関わり方について講演しました。
兵庫教育大准教授との
共同プロジェクト
不登校の子の体験活動 モノ作りラボの主催。
不足してしまいがちな理科実験、体験活動を平日の昼間に行うプロジェクトを兵庫教育大学の准教授と共同で企画し行っています。
プロフィール
明るい不登校ママの会主宰
アドラー心理学 勇気づけトレーナー
発達支援コーチ初級
岩本真弓 Mayumi Iwamoto
・1976年生まれ。兵庫県加古川市在住。奈良県立畝傍高校。1999年に奈良女子大学卒業後、C言語プログラマとなる。
・2002年結婚退職し専業主婦に。2004年に年子育児で心身ともに限界を超える。自分に価値を見出せず心を病む。
・子育てを通して子ども好きに気づき、三女の育休中にU-CANで保育士試験にチャレンジ。2011年合格。2013年認可保育園の保育士となる。以降2020年まで7年間複数の現場で保育士として勤める。
・2015年にアドラー心理学の子育て講師活動を開始。小5の次女が不登校になり日々の葛藤を発信する。反響が大きく不登校サポートの活動を始める。自分らしく生きようと思い、ギターを始め子どもの頃からの夢だった歌う活動を精力的に行うようになる。
・親の会「明るい不登校ママの会」主宰、不登校の子どもの居場「あいだの間」運営、不登校親子の体験企画「モノ作りラボ」を兵庫教育大学准教授とともに開催。
・現在は《明るい不登校サポート》《心のとげをぬくシンガーソングライター》として活動。
教育委員会、PTA等講演多数。